こうやって見せたらずいぶん長い道のりに見えるかもしれないが
全然距離は無い
最初の鳥居から上の鳥居まで30mくらいだろうか
でも鳥居の外と中とでは全然雰囲気が違う
大明神様御正面
境内にはそれなりに落ち葉などは溜まっているが
注連縄などはちゃんと取り替えられ
誰かここをちゃんと管理している様子
.大明神様の斜め前には洞になった樹があり
何故かその内側が焦げている
これはなに?
鳥居の扁額
神社前にあった由来記
最近立てられたものですな
小さな拝殿の後ろにはささやかながら
古ぶるしき塚が
なんというか・・・・・”由緒”とかそういう言葉を越えた感慨がある
ほんまにここに酒呑童子の首級が埋められているのだろう
塚を造り大明神様として祀ってきたのは
いわゆる”たたり神”として障るのを懼れたのが本義だろうな
人が神になる・・・・・この日本的信仰風景のひとつがここにある
願わくばここが次の千年も
この静寂と浄域のまま保たれ続けますように
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