モンテ・アルバン遺跡はオアハカ州の州都オアハカの近郊の山の上にある
ワハカから200〜300m位は登っただろうか。ワハカ市の標高が約1500メートルなので、
モンテ・アルバン遺跡の標高は1700〜1800m位だろう
球戯場
大体球戯場には4つ形式があり
この球戯場はモンテ・アルバン式
メソアメリカ文明圏の都市にはどこでも球戯場がついて回る
ただしここの球戯場ではゴールにあたる
石の輪が見つかっていないそうである
球戯場を抜けると
広々とした運動場のような空間が広がっている
右手は北の大基壇、ピラミッド神殿の基礎部分である
柱が残っている
上の写真とだいたい同じ付近から左(南側)
広〜い
遺跡の入り口には博物館がある
目の前はすでに遺跡(北の大基壇)
博物館を過ぎて道なりに行くと左手に球戯場遺跡が見えてくる
北の大基壇の階段
ネコグルマ(手押し車が)置いてあるのは、
昨年(1999年)秋にオアハカ州海岸部で大地震が発生
遺跡が少し損壊したため、その修復が行われていたのである
北の大基壇の上から
その1/Primera
北の大基壇の上には沈床の庭
手前には柱がある
上にもピラミッド神殿がある
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