場所:オアハカ州オアハカ市近郊
時代:紀元前8世紀〜紀元後15世紀
最盛期は紀元6〜8世紀
性格:宗教都市遺跡
民族:サポテカ、ミシュテカ
材質:石材
アクセス:州都オアハカ市内よりツアーおよび
バスが出ている
所要約20分
オアハカ市近郊の山の上にあるモンテ・アルバン遺跡は
メソアメリカ最古級の遺跡のひとつ
名前の由来は、スペイン人がこの地を征服してやって来た時、
遺跡のある山の上は白い花の咲く木々で覆わていたため
「モンテ・アルビノ(白い山)」と呼ばれていたのが訛ったもの
本来の名前は判っていない
遺跡は先住民(サポテカ人)により紀元前6世紀頃から造営が始められ、
最盛期紀元後6〜8世紀中ごろには
人口2万人以上が住んでいたと推定されている
9世紀ごろより段階的に放棄されていき、
11世紀には放棄されたらしい
その後、この地にやってきたミシュテカ人により
墓地として利用されるようになる
2000年・1月 / 2000,Enero
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