京都・南禅寺
Templo Budista, Nanzen-ji
南禅寺
京都市の東山の麓、
紅葉で有名な寺院・南禅寺
正式名称は
瑞龍山大平興国南禅禅寺
とかいう。長い名前
そもそもは
13世紀半ばに亀山天皇の営んだ離宮・禅林寺殿がその起源
その後、13世紀末に
亀山天皇がその離宮を寺として開基されたのがこの南禅寺
盛大に開基されたこのお寺も、
室町時代に3度火災に遭うて、現在の堂塔伽藍は全て桃山時代以降のもの
方丈前庭にある、小堀遠州が作ったという枯山水の庭や、
石川五右衛門が登ったという三門などが有名
ここのお寺、何回も行ってるので、
2007年3月28日の画像をメインに、2005年11月30日の画像を交えつつお送りします