その2 / Segunda
4月5日日曜日
この日は通っていたスペイン語学校で
アルフォンブラ作りがあった日
朝10時半学校集合
見ると学校前の道路に木枠を組み、
その中にアセリン(オガクス)を入れている
アルフォンブラの土台作り
木材のスキマには空になった袋(オガクズを入れてた袋)を挟み込み、
巻尺で長さを計り、釘を石畳のスキマに打ち込んで木材を固定し・・・
ずいぶん手間がかかる
この写真の外になるが、この傍らではふるいで大きな破片を取り除きながらオガクズに色をつける作業中
実は昨日も同じ作業をやっていた。既に2日がかり
アセリン・コロラド(色をつけたオガクズ)を
ベニヤの型枠を使って盛っていく
足場の材木の上に乗って行う
真ん中の紺色の服の男性は学校のアラン先生
(だったと思う)
周辺は生徒
何枚ものベニヤの型枠を使って
根気良〜く作業しているとやがて形が出来てくる
でも図柄一つにつき1時間以上時間がかかります
まだまだ・・・・・
アルフォンブラ作り(プロセシオンのための花道、意味は”絨緞”)
始めたのは午前10時半
しかしすでに日は西に傾いております・・・
アルフォンブラの完成した部分
出来上がりは結構キレイ
伝統行事っていうのは大変なもんやなぁ・・・
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