けっこう奥深く続いている様子
祠の前にはなにか大きな岩
”拝み”でもするところか
ふと左手を見ると低い岩肌の下にぽっかりと穴が
そこから滲み出している異様な気配
その2 / Segunda
ガマは整備されてて階段もあり入りやすい様子
同行していた椎名スネヲ氏が率先して洞窟(ガマ)へ入った
しかし、この時妙なことが
洞窟へ3mほど入ってすぐスネヲ氏が叫ぶ
「息が白い!」
この時は夜11時ごろ
沖縄本島はすでに梅雨も空け夏本番で熱帯夜
多分気温は27、8度はあったはず。だはず
息が白くなるには摂氏15度は切らねばなるまい
ありえない
「え、マジマジ !?」
と当方と黒翁氏もすぐ洞窟へ入る
入って息を吸った途端、気付いた
鼻を衝く妙なニオイ
・・・・・間違いない、このニオイは
死臭
黒翁氏は息が白いかどうかを確かめるべく洞窟内で息を大きく吸ってしまい
このニオイをもろに吸い込んで速攻大ダメージ
私もビビってしまい洞窟の中ではあまり写真を撮りませんでした
自分の隣でニオイがしていたような・・・・・
間違いない
あれは現実というよりは死霊のニオイ
絶対自分達の隣に死霊が立ってたに違いない
ここも”拝み”するのかな
少しだけ撮った洞窟内部の写真
洞窟の中から外を向いて
洞窟内部には花束も供えられていた
奥の写真を収めていた椎名スネヲ氏によると
後日、自宅で写真を拡大して見たら
洞窟の奥の地面には白いものがころころと写ってると
・・・・・人骨、らしい
そら出るわな、ここ
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