<メキシコの食べ物・ちゃんとした食事編・その4 / Plato Tipico, Cuarto>
チチャロン・エン・サルサ・ベルデ
確かチチャロンはブタ皮かなんかだったと思います
それを緑ソースで和えたもの、というところかな
同じ皿の右側にはフリホーレスがのってます
この料理のチチャロンは、ぐにぐにしてちと気持ち悪い食感でした
味は辛めでかつ酸っぱかった
味自体は美味しいと思ってんけどねぇ
40ペソ(約480円 / 2002年11月)
メキシコシティーのレストランで
上と同じレストランで
ソパ・アステカ(意味は”アステカ・スープ”ですな)
味は辛くて美味しい
具はアボガドのほか、
揚げたトルティーヤの刻んだのが入ってたように思う
25ペソ(約300円 / 2002年11月)
さらに同じレストランで
フィレテ・デ・ロバロ・ア・ラ・ベラクルサーナ
スズキの切り身、ベラクルス風
白身魚をメキシコ人が料理したらこんな感じか、という感じでした
色が赤いのはトマトソースとトマト、
丸いのはオリーブの実、右上の緑のものはアロス(米)、
味は酸っぱめでした
50ペソ(約600円 / 2002年11月)
エンパナーダ
なんか見た目は卵焼きみたいに見えますな
味は美味しかったのだが、
どういう料理だったのかは憶えとらん
メキシコの一般的な料理だったとは思うけども
オアハカの郊外、トゥーレ村のレストランで
同じレストランで食べた
モーレ・ネグロ(黒のモーレ)
モーレはチョコレートや各種唐辛子、各種香辛料と
オイル(オリーブ油かな)を使って作ったメキシコ独特のソース
実に複雑にして奥行きのある味わい深い味
一番の特徴はやっぱチョコレートの風味でしょう
2002年11月のメキシコ旅行では、
ここで食べたモーレ・ネグロが一番美味しかった
(プエブラへ行ってたらプエブラが一番だろうけども)
ソパ・デ・ノパル
ノパル(サボテン)のスープ
サボテンの食感はやはりオクラみたい
味は濃い目だったかな
32ペソ(約400円 / 2002年11月)
クエルナバカのレストランで
上と同じレストランで、
モーレ・ベルデ(緑のモーレ)
モーレにはいろいろ種類がある。モーレ・ベルデもその一つ
しかし・・・おとなしすぎる味ですな
肉はポヨ(若鶏)やが、
ピエルナ(モモ肉)ではなくペチューガ(胸肉)を頼みました
ペチューガ大好き
右上の皿はフリホーレス、チップスが刺してありますね
その左隣にはトルティーヤ
さらに左隣はテ(茶)、紅茶じゃなくてテ・デ・マンサニージャ
モーレ・ベルデ、59ペソ(約710円 / 2002年11月)、
フリホーレスは別に頼んだので28ペソ(約340円 / 2002年11月)
高いな
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