玉稜説明 / Explicacion

玉稜の敷地に入っての一個めの門

内地にはお城の石垣と石橋以外に
なかなかろくな本格石造建築がありませんから
なにかエキゾチックな感じがします

上の門をくぐると2つめの門が

遺跡チックでいい感じです
2こめの門をくぐると玉稜正面
この部分は創建当初の東室、洗骨後の遺骨の安置場所。

なんか玉稜の上にスピーカーが置いてあって、
そこからひっきりなしに玉稜のアナウンスが流れてます
ちと、うざい
遺跡の雰囲気に浸りにくい

96年だったか、に来た時は静かでええ感じやってんけどなぁ

石材が白いのはその部分が補修した部分、ということだろう
沖縄戦でかなり大破したのでは
東室の隣、中室
中室は洗骨前の遺骸を安置するところ
いわゆる”モガリ屋”の豪華版ですな

石材に違和感が少ないから比較的損傷が少なかったか?

それにしても、円塔の存在がエキゾチックですわ
左が中室、右が西室
西室は王と王妃以外の一部王族の墓室

これは墓前の庭に建てられている石碑
碑文がおもにひらがなで記されてるのもなかなか

円塔
東室と中室の間に建ってます
なんか載っとりますが
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2002年、2月 / 2002,Febrero

沖縄・首里の玉稜
"Tamaudun",Las Tumbas de Reyes, OKINAWA

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