玉稜の敷地に入っての一個めの門
内地にはお城の石垣と石橋以外に
なかなかろくな本格石造建築がありませんから
なにかエキゾチックな感じがします
上の門をくぐると2つめの門が
遺跡チックでいい感じです
2こめの門をくぐると玉稜正面
この部分は創建当初の東室、洗骨後の遺骨の安置場所。
なんか玉稜の上にスピーカーが置いてあって、
そこからひっきりなしに玉稜のアナウンスが流れてます
ちと、うざい
遺跡の雰囲気に浸りにくい
96年だったか、に来た時は静かでええ感じやってんけどなぁ
石材が白いのはその部分が補修した部分、ということだろう
沖縄戦でかなり大破したのでは
東室の隣、中室
中室は洗骨前の遺骸を安置するところ
いわゆる”モガリ屋”の豪華版ですな
石材に違和感が少ないから比較的損傷が少なかったか?
それにしても、円塔の存在がエキゾチックですわ
左が中室、右が西室
西室は王と王妃以外の一部王族の墓室
これは墓前の庭に建てられている石碑
碑文がおもにひらがなで記されてるのもなかなか
円塔
東室と中室の間に建ってます
なんか載っとりますが
沖縄・首里の玉稜
"Tamaudun",Las Tumbas de Reyes, OKINAWA