沖縄・識名園
Shikina-en,El Jardin tradicional de OKINAWA

2005年2月 / Febrero, 2005


識名園の入り口にある世界遺産指定の標識

識名園は駐車場もあり、観光しやすいですな
世界遺産効果でしょう

敷地内へ入ってすぐにある番屋
庭園の管理とかのためやろな

森を抜けたら石組みの泉
この石組みが琉球王国らしい
石の文明

説明カンバンがあった。
左側は井戸の説明
この石組み井戸の名前は「育徳泉」(いくとくせん)とある
井戸の上には石碑が2つあり、
1800年と1838年にそれぞれ琉球王国に冊封に訪れた
冊封使が題したもの
例によって先の大戦で破損しちゃったので復元やそうで
拓本はあったわけ。不幸中の幸い

カンバン右側は、この井戸に育つノリ「シマチスジノリ」の説明
天然記念物・元は食用にしてたと

その1 / Primera

井戸の石組みの横には石塀に挟まれた道

説明 / Explicacion

敷地内の道
もとは絶対こんな道ちゃうかったやろ、というよな感じの石畳
斎場御嶽の中に敷いた石畳と同類
世界遺産指定で整備しよったな、たぶん

さらに歩く
植生はさすが亜熱帯

道には白砂が撒かれていて実に清浄な感じ

う〜む
見通しを効かせないこの道のぐねり具合
これはやはりいかな沖縄とわいえ、内地の大名庭園そっくり
香川県・高松は栗林公園を連想させるこの道の感じ
文化交流があったんやな
その2 / Segunda
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