京都・三十三間堂
Sanjusangen-do , Templo de Budista

京都 / Kioto (Kyoto)

三十三間堂

「京の 京の 大仏さんは 天火で焼けてな 三十三間堂が 焼け残った あら どんどんどん こら どんどんどん」

京都七条の東山の麓にある
平安時代末期(1164年)に創建された、有名な古刹
創建者はあの平清盛
正面の柱の間口が三十三あるので三十三間堂
横になが〜〜〜い建物
その長さは約120m

その長さ故、軒下で行われる
「通し矢」
の行事で有名でもある



80年ほど後の鎌倉時代に焼失したが
1266年に再建された

中には1001体の仏像(観音立像)が祀られており
中央の「十一面千手千眼観世音」と
左右500体ずつのの観音立像全部あわして
1001体
うち124体は創建時の平安時代末期の観音立像



安土桃山時代、当時秀吉公が造立した京都の大仏の関連で
豊臣秀吉公とも縁が深いお寺


三十三間堂は京都国立博物館南隣り

入り口は北側、博物館側になる

正しい名前は蓮華王院三十三間堂
こちらは団体さん入り口

その1 / Primera

2007年7月7日 / 7 de Julio, 2007

境内には大きな木や
その2 / Segunda

入り口から入ったとこ
ちょうど手前に人がいたはるので
建物の大きさは判ると思う

けっこう大きな建物ですわ
築700年
この前燃えた韓国・南大門より古い

池もあります
お地蔵さんが祀られた泉もありました
説明板
夜泣泉とかいうそうな

えらい気味の悪い名前やけど、
水の湧き出る音が人のすすり泣きに聞こえるから、
夜泣泉なんやて

たぶん夜聞いたらそない聞こえた、ということなんやろね

今は赤ちゃんの夜泣き封じにご利益があるとされてるとな
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