天龍寺
京都の人気スポット、嵐山の寺院の中でも
中心的存在
いつ行っても人が多い、人気寺院
創建は室町時代初期の、いわゆる南北朝時代
1339年
仲違い・敵対の果てに吉野で無くなった後醍醐天皇の菩提を弔うため、
敵であるハズの足利尊氏が創建
開山は当時のカリスマ坊主・夢想国師
創建以来、8度も火災に遭い、現在の諸堂は明治の再建
しかしながら庭園は、
開山した夢想国師の手になるもの
当時の面影をいまだに伝えている、らしい
世界遺産指定
ところで、
京都の寺院は、多くは応仁の大乱で焼けて、
室町末期〜江戸時代にかけての再建が多いんですが
ここ天龍寺は同じく世界遺産の仁和寺と同様、
明治の再建です
ただし
仁和寺は明治に失火で燃してしまいましたが、
天龍寺は明治に再建ながら、焼けたのは幕末(1864年)です
理由は薩摩藩による焼き打ち
憶えておきましょう
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