その2 / Segunda
本堂の扁額
内部にはきらびやかな荘厳宮殿が鎮座してます
その上に国宝の釈迦如来がおわします
本堂内部は撮影禁止ですので
皆さんお出でになってご覧下さりませ
さて
本堂にて三国伝来・生身の釈迦如来のご尊顔を
拝謁参拝した後には、
本堂の裏手へ
いい感じの廊下
この先は庫裏
雨ながら桜がきれいに咲いてた
苔もきれい
廊下の先には弁天堂がある
池の中の島に建ってます
建築年代は不明らしいけど
この装飾過多は江戸時代の末期やろ〜
池も木蓮が咲き石橋が架かって、向こうには石塔
風情があります
庫裏までいくと、庫裏前に庭がある
いわゆる京都に多い小堀遠州の作庭
という
でもこの幾何学的飛び石がいかにも遠州好み
ありえんでもないたたずまい
借景が本堂
こじんまりした庭です
お終い / Fin
最後にちょろっと
本堂の東側にある阿弥陀堂
本堂および釈迦如来の陰に隠れて目立たんけど
ここのお寺の本来の発祥は、この阿弥陀堂
京都のお寺によくある、
平安貴族がお堂を建立し、それを元に寺が発展してったパターン
ここもモチロン今の建物は再建(1863年)
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