御影堂（みえどう）
大きさ判るかな
手前の観光バスと比べてみてね
でかいでしょ
相当でかい木造建築です
中は4000人が入れるほどやそうな
寛永16年（1639年）の建築
徳川家光公の寄進によるもの
これも国宝
京都・知恩院
Templo Budista, Chion-in
京都一の繁華街・四条河原町や飲み屋街・木屋町、
京阪三条からも近い東山界隈にある巨刹・知恩院
その知恩院の正面はこの山門
京都三大山門のひとつ
（あと２つは南禅寺山門と仁和寺山門）
扁額は華頂山
山号が華頂山
なんか女子大みたいな名前ですが
山門をくぐって境内へ入ります
それにしても大きいな〜〜
高さ24ｍ、桁の長さ27ｍやそうな
木造の門としては世界最大やそうやが、
木造建造物としいても相当でかいよね
けど
木造でも後から後からデカイ建物でけてるから
世界ベスト100位にも入らんかもしれんけどさ
ちなみに国宝
山門をくぐると階段
東山の山裾の傾斜地にあるお寺ですんで
御影堂前の砂利の広場
けっこう広い
これは右から
阿弥陀堂・手洗い場・霊塔
なんか
ここ知恩院は観光寺院ではなく
いかにもお参りに来るところ、ってのが
ひしひしと伝わってまいります
ここはほんまに観光寺院ではなく
お参りの場所・信仰の場所なので
御影堂でお参りをちゃんとしました
しないといけない気がしました
当たり前ながら中は撮影禁止
さすが大きい空間でした
