ペルセポリス遺跡
Ruinas grande de Persepolis / Takht-e Jamshid


2006年5月 / Mayo, 2006

その5 / Quinta

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クセルクセス門を抜けます
まだ遺跡の初めの始め〜

門を抜けると通路
儀杖兵の通路とかいうらしい
元は両側建物が迫ってたんでしょうね

ところどころの窪みに、
警備の兵が立ってたとかなんとか
へ〜へ〜

なんか噺家みたい
「見てきたような嘘をつき」

多分推測なんでしょうな

その6 / Sexta

<儀杖兵の廊下 / Pasillo de guardias honores>

右手・南側には
ペルセポリスの白眉、アパダーナ(謁見の間)

儀杖兵の通路の中ほどから
クセルクセス門を振り返って

大きいねぇ

儀杖兵の通路をどん突きまで行ったところ
馬の彫刻が置いてました
たぶん柱の上にあったものっぽい

儀杖兵の通路のどん突きには未完成の門
写真撮ったらちゃっかりイーラーニー(イラン人)に入られちゃいました
しかも澄まし顔。確信犯(笑)

チャドル(スカーフ)こそかぶっているものの、
この国のどこがイスラム教に厳格なのやら
むしろめちゃめちゃ世俗的やぞ

これがその未完成の門
なるほど未完成

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