エスファハーン、シェイフ・ロトゥフォッラー寺院
Masjed-e Sheykh Lotf-ol-lah
Mesquita de "Sheykh Lotf-ol-lah"


エマーム広場の中ほど東側にある寺院、
マスジェデ・マスジェデ・シェイフ・ロトゥフォッラー
(マスジェデ=モスク)

アーリーガープー宮殿の広場を挟んだ向かい側にある
かつての王族専用寺院



この長い名前、シェイフ・ロトゥフォッラーは人名
この寺院を建立したサファヴィー朝のアッバース1世が招聘した、
レバノンのイスラム説教師の名前



この寺院の建立もアッバース1世で、17世紀初め
やはりサファヴィー朝の代表的名建築

モザイク柄付きタイルやなしに彩色タイルを並べてモザイクを構成していくという、
とても手の込んだ装飾が使われている
さすが王宮付き寺院



王族専用寺院なんで、一般寺院のような中庭や
人々に祈りを呼びかけるための塔・メナーレは付属していない
いわば本堂だけの寺院

婦人たちのためだけの地下礼拝室や地下道もあるという

2006年5月 / Mayo, 2006

その1 / Primera

エスファハーン / Esfahan
マスジェデ・シェイフ・ロトゥフォッラー
この寺院もとても美しい外見
お向かいのアーリー・ガープー宮殿からも
正面に見える
エマーム広場から、正面
やはり左右はアーケードのお土産バーザール
マスジェデ・シェイフ・ロトゥフォッラー正面
時間が1時ごろで
光の加減もよろしかった
この時は見学順を、
エマーム寺院 → アーリー・ガープー宮殿 →
マスジェデ・シェイフ・ロトゥフォッラー
としたわけやけど、

アーリー・ガープー宮殿から向かいの
マスジェデシェイフ・ロトゥフォッラー寺院へ
エマーム広場を渡るだけで、
親子連れのイラン人としゃべったり
絨緞屋につかまったりとなかなか時間がかかった
こっちは正面に絨緞屋はたむろしていない
装飾が精緻で実に美しい
その2 / Segunda
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