イラン中部の砂漠の中にある街・エスファハーン
通常イスファハンの名が使われている
世界遺産にも指定されたイラン随一の古都にして美しい街
いわばイランの京都
「エスファハンは世界の半分」なんて自慢の言葉もある
現在のような美しい街が形作られたのは意外に新しく
16世紀末、サファヴィー朝の都がココに置かれてからによる
ここを都にしたのはアッバース1世
最近は困ったことにイラン核問題で有名
イランがゴネてる核処理施設がこのエスファハーンの近郊にあるから
アメリカさん
頼むからここに戦術核使ったりしないでくれよ〜
2006年5月 / Mayo, 2006
エマーム広場のマスジェデ・シェイフ・ロトゥフォッラー寺院
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