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食堂（じきどう）

これもやはり室町の建築
二階建て。修行僧の宿舎
豪放磊落。蔀戸が立派
ある意味明治や大正の木造学校建築みたいやけど
装飾が違う。見事
時代を感じさせるわ

これは大講堂

室町時代の建築
重要文化財

お釈迦さんを本尊としたはる
脇侍仏が文殊さん
どちらも重文



・・・・・京都の社寺見ても思ったけど、
もしかして室町の建築物って、けっこう豪放？

さて次へ

摩尼堂の裏手を廻って行きます

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姫路・書写山円教寺
Templo grande que se llama "Shoshazan, Engyo-ji"

その６ / Sexta

しばらく行きますと
ば〜ん、という感じに立派なお堂が現れました

三つの堂

こんな山の中にこんな立派な建物が。京都の大寺院にもひけを取らんで、これ

ここがこの書写山円教寺観光の最近のメイン
映画「ラスト・サムライ」のロケ現場
ええとこ見つけたもんやなぁ〜

右から大講堂、正面が食堂（じきどう）、左が常行堂（じょうぎょうどう）

常行堂（じょうぎょうどう）

舞台やん。なんか体育館みたい
これも室町時代から建ってる本物

なんかすごいな〜
全部室町時代から建ってるんか〜
室町の大学校て感じ
この広場が校庭で

食堂の説明