国境から首都テグシガルパへ
Al capital Tegucigalpa, desde la frontera con Nicaragua


2005年・3月 / Marzo, 2005


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ニカラグアの高原都市エステリから
ホンジュラスの首都テグシガルパまで抜けました
その時の写真、ホンジュラス側



ホンジュラス入国後の経路は次のように

ラス・マノス国境(Las Manos)

エル・パライソ(El Paraiso)

ダンリ(Danli)

首都テグシガルパ(Tegucigalpa)

ここでダンリ行きのバスに乗り換える
バスに乗ること45分、たぶんこの辺の中核都市ダンリ
同じ盆地平原上みたい
真っ直ぐの道を下っていった感じ
所要9レンピーラ(約50円)

首都テグシガルパ / Tegucigalpa, El capital

そのうちに山地を抜けて
麓の盆地らしい平原地帯へ出てきた
乾季らしく草が赤茶けてる

さて、ふもとの町エル・パライソ行きのミニバス
乗って国境を離れる
周辺はすごいのどかな田園風景
ニカラグア側と別段変わらん
地元の人には普通の風景やろけど
東洋人のわたしにゃすてきな風景がつづく

というか、この国境周辺、
ニカラグア側のほうが人口多くない?
ラス・マノスから20分ほどでふもとの町エル・パライソのバスターミナル
予想通りの田舎町
所要8レンピーラ(約45円)
ダンリ(Danli)の町のバスターミナル
エル・パライソと違いあからさまにデカい
ここで首都テグシ行きに乗り換えました
バスターミナル周辺にはお店がいっぱい
食料品店(Abarroteria)ばかりではなく軽食の店(Refresqueria)や
衣料品の店なんかもあった
ここで軽食を食べ、ホンジュラス人と歓談なんかしながら
首都テグシへ行きました
ダンリの町からバスに乗ること1時間45分、
テグシガルパの郊外バスターミナルに到着
やはり夕刻であった
ここからさらに乗合タクシー・コレクティーボで
中心部へ

バスの中では隣席のホンジュラス人としゃべった
知的な人で、医療関連の仕事をしてる人やった
よくある旅行先での会話とちょっと違い、
日本人の平均寿命やら平均結婚年齢とか聞かれた
ホンジュラス人は平均14歳で結婚、
子供は8人とかが普通やそうな



お値段は直通バスで38レンピーラ
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