ホンジュラスの首都テグシガルパ
名前自体知ってる人はほとんどおらんだろう
標高950m〜1100mの盆地上にある
人口は百万を越え、市街地は盆地の容量から溢れ出して周囲の山々まで宅地になっている
真っ茶色の山肌に住宅がすし詰めに立ち並ぶその光景はなかなかすさまじい
スラムかと思うほど
夜には盆地の底である市の中心部から周囲に夜景が見られる
夜景が周囲の山の上に迫りあがっているから
こんな感じなんで何もかも狭い首都、道は狭くしかも坂道
前の車の後ろに後ろの車が頭をぶつけて停車する、なんてのがフツ〜みたい
グァテでもここまで雑じゃなかったが
でも建物は立派で近代的。立派なビルが幾つも立ち並んでいる
コスタリカの首都サンホセよりも立派
道行く人も白人の血が濃い感じだった
首都の名前のテグシガルパ
意味は先住民語で「銀の丘」だという話
が
コロンブス到来以前にはメキシコ・中央アメリカ地域には金属はあまり知られていなかった
メキシコ中央高原より南方では銅や金は一応知られてはいたとはいえ
ほんまに意味正しいんかな?とか思うな少し
その1 / Primera
2005年3月 / Marzo,2005
ホンジュラスの首都テグシガルパ(テグシ)
その旧市街中心部、パルケ・セントラル(中央公園)と、
カテドラル(大聖堂)
カテドラル
正面
テグシはなかなか立派で近代的な町
身なりのいい人たちが歩いていた
グァテマラのように先住民らしき人は一人もいない
カテドラル(大聖堂)
もっと近くで
立派やけども
そんなとりたてて特徴あるとも思えんが
カテドラル前には地球儀
そしてその上に十字架
このシンボルは
「この地球はキリスト教(カトリック)のもの」てイミ
ま、今ではこの形式を他の各種宗教も流用してたりしますが
パルケ・セントラル(中央公園)
向こうの山はCerro de Picacho(ピカチョーの丘)
ど〜しても”ぴかちゅう”に聴こえてしゃあなかったが
<カテドラルと中央公園>
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