その７ / Septima
さて
最も気合いの入った２日間
ところで、木曜日は肝心のプロセシオンとアルフォンブラは写真に撮ってませんでした
残念
しかし翌日のビエルネス・サント（聖金曜日）の写真は撮ってありますのでそれらを
（前日のフェベス・サントは写真を撮ってませんでした）
これは多分フェベス・サント（聖木曜日）の
タンケ・ラ・ウニオン（公共洗濯場）かな
もうそこらじゅうがオミヤゲ露店だらけ
人だらけ
民族衣装の露店
いつもはこんなとこ露店出てへんで、
というところまで露店が出ている
ちなみにこれらは全てグァテマラ国内の民族衣装
女性もの
柄でどこの村のものかは大体判別がつく
フェベス・サント（聖金曜日）
この日はアルフォンブラだらけ、プロセシオンだらけで人だらけ、ついでに警察と泥棒だらけの日
朝６時
吹奏楽団が物悲しげな楽曲をしかし悠長に鳴らしながらでもにぎやかに家の横を通っていく
早朝からプロセシオン。プロセシオンの音で目を覚ます
朝食の後、外へ出てみると周辺では今日午後のプロセシオンのためのアルフォンブラ作りが始っている
アンティグアの通り
車は走りにくい石畳の市内
普段は車も人も驚くほど少ないのに
今日はアンティグァと思えないほど人だらけ
アラブ風の装束の人たちや
馬に乗った人たち
その人たちへカメラを向ける観光客
空は晴れてはいないが、雨は降らない
降ったことはないそうな
まだ乾季
市内の警備のため出ている警察と軍
アンティグァの東側
セプティマカジェ・オリエンテ（７a Calle Oriente）の
サン・フランシスコ教会北側
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