チチカステナンゴ/CHICHICASTENANGO
同じく1998年3月22日（日）の写真
露天がならんだ市場のあたり
少々写真がボケとります
この時持ってってたカメラが大分悪くなってたもんやから
荷物をアタマに載せて運んでる先住民の方が写ってはります
キチェ族の女性ですね
市場ではニワトリやら七面鳥やらも売られてた
これらを買うた地元の方々はと、
バスの荷台にニワトリやら七面鳥やらを載せる
ので、グァテバスの車内はなかなかけたたましくも面白い
このへんがグァテバスが「チキンバス」などと呼ばれる由縁か
続き
露天の軒先
見事な織物やシンタ（先住民女性が頭に巻く布）が売られている
ボンボリのついたシンタは・・・キチェ族のかな
似た様なのケツァルテナンゴ（シェラ）で見たわ
このへんなんか
完全に観光客向けのお土産品
業者相手の店ではなく観光客相手の露店
サンティアゴ・アティトラン村風の
刺繍布
これはこれでキレイなんで買うたりしました
題材に工夫が凝らされててけっこうええよ
微妙に上手下手が混ざってるのもオモロイ
さて市場のほかに観光名所となってるのがここ
市場の正面にある教会・サント・トマス教会
マヤの聖典ポポル・ブフが見つかった場所
そういう意味でも由緒ある場所
教会内撮影禁止
以下３枚は2000年2月6日
教会正面
階段左手には酔っぱらい（Borracho）
焚かれてる煙はお香コパル・・・やったかな？
ま、なんしか観光名所であります
かようにここは観光地化しとるわけですが、
市場内の食堂はフツ〜に安く食えた（10Ｑ）
ピノラ（飲み物）が美味しかったな
（でも市場の外のコメドールで食べたら当たりました。グァテ・メヒコを通して当たったのはここでだけ）
もし行ったら食堂では「マルティヨ〜シュ」（キチェ語で”ありがとう”）ていうて見ましょう
受けるかも
この他、観光名所としては、市街地から離れた小山の上にあって今も祀られている神
パスカル・アバフの祭壇がある
あるけれども、人気のない場所なので、一人では行かないこと！
これ基本原則
ちなみに私はまだ行ってない。一人ではもちろん、２、３人でも行く気はない
５人以上の大勢でないとな
詳しくはうちのリンク先Felizさまのサイト
MUNDO DE FELIZの中、
「生きるって大変」の「マヤの祭壇」を読むべし
行かんでよかった〜
