名古屋・喫茶マウンテン / Cafeteria de Mountain

名古屋

日本の中でも特異な味覚を誇る名古屋

2004年11月、職場の同僚連と共に
その大名古屋に堂々聳え立つ””へ登山してきました

その名も「喫茶マウンテン」
あやしい食べ物業界の富士山かエベレストなんかもしれない

特異な素材で特異な味を生み出すのはまぁ普通
普通な素材のありえない組み合わせはスゴイと言わざるをえない
唸ったよ

マズくて





さすがは大名古屋
あの味覚は真似したくない

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その1 / Primera

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私らが大名古屋の名峰・喫茶マウンテンへ
”登山”しに来たのは11月の末
夕方やってきました

これがかの有名な「山」の看板

看板の横には
「ボンタイン珈琲」の看板も
他所では聞かんよな〜、ボンタイン珈琲

これが外観
いわば普通の喫茶店
というか、外観はわりといい感じの喫茶店

名古屋の都市事情はさっぱりわからへんねんけども
周囲の住宅地はどっからみても
オッサレ〜で瀟洒という感じの高級感漂う街並み
大阪ならば帝塚山、京都ならば北山通りといった趣き

内部潜入
いかにも喫茶店。どう見ても普通に喫茶店
すでに死語だが「純喫茶」という言葉が似つかわしいかも

厨房の方向
11月というのに”氷”ののれんがかかっている・・・・・
そしてここから次々と恐るべき高さを誇る氷山の数々が
生み出されていくのを我々は目の当たりにしたのでございました

それともう一つ

我々が「山」に入店したときに
あるテーブルの周りでライダーとおぼしき男が3人いました
一人は顔色も悪く眼を閉じイスにもたれかけまた他はテーブルに突っ伏し死にかけてるご様子
テーブルの上には完食したと思われる皿が3枚

「なんじゃこりゃ?」
と思った次第でありましたが
後にその理由を身をもって知るのでございました

あれが”遭難”というものか・・・・・
つるかめつるかめ

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