ラオスのお酒ラオラーオ
これ、謂うたらばラオスの米焼酎
このラオラーオのボトルにはSticky Riceの表記とともに
稲刈りをしてる農村女性の絵が描かれてます
度数は40度〜45度という話
味の感想はやね・・・・・
まるで泡盛やん!
ラオラーオは現地のインディカ系米(代表はタイ米)でもって醸して造られてるわな
(モチ米系ともいう話ではあるが)
対して沖縄の泡盛の原料はタイ米。タイから米を輸入して造ってる
なるほど、似てるのも当然か
沖縄の泡盛の起源は東南アジアという説があるけども
納得するものがございます
2000年11月 / Noviembre de 2000
以下はラオスはルアンパバーン郊外の酒造りの村バーン・サーンハイの写真
ラオスの古都ルアンパバーン近郊のお酒造りの村
バーン・サーンハイ(Ban Sang Hai)
観光化されてますけど
織物類と一緒にお酒ラオラーオが売られてた
壷に入って醸されてる米
説明するため写真は大きめに
@ドラム缶に醸した米を入れ
Aドラム缶には蓋をし、その蓋に水をいれておく
B下から火を焚いてアルコール分を蒸発させる
Cすると蒸発したアルコールは水を満たした蓋に
あたって冷却され液体に戻る
D蓋の裏のアルコールを樋でもって甕へ移す
ちなみに、蒸留を開始して
最初に得られる酒が最も度数がキツイらしい
(度数60度〜とかいう)
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