ププサ
ププサの写真撮ったのがグァテマラがメインなんでグァテマラでアップしてますが、
本来
ププサはエルサルバドルの食べ物です
そこんとこだけは強調しとかんとあかん
でも周辺諸国でも食べられてます
もともと中米連邦を構成してた諸国、
文化的にも似かよってるので問題なく周辺諸国にも浸透してるみたい
食材も共通してるしな
グァテマラだけでなくホンジュラスでも食されてます
説明
メキシコ・中米地域ではトルティージャという、
トウモロコシで作ったインドのナンのようなものを食べる
このトルティーヤを食べつつ肉やスープを食べるのだが、
そのトルティージャは基本はトウモロコシの粒をすり潰して粉にしたものから作る
乾燥トウモロコシを茹でて石製のまな板もどきと石棒（メタテという）ですり潰す
すり潰したトウモロコシ製の粘土のような状態をマサという
このマサを手でぱたぱた叩きながら丸く伸ばして焼いたものがトルティーヤ
このマサの塊に、チチャロンという豚肉を使った具やチーズ、豆のフリホーレスを入れて
鉄板で焼いたもの
これが中米諸国で人気の軽食・ププサ
うまいよ、これ
中米のお好み焼きみたいな感じ？
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