境内には山野草
さくら草かな?これ
関西では見られへん草がよぉけ
右側の四角いのは芭蕉の句碑
奥に見える五輪塔は清和天皇御宝塔、やそうな
芭蕉の句碑は、芭蕉の門人が1853年に立てたそうで、
この寺を有名にした芭蕉ならでは、なもんやね
さてまぁ境内を歩いていくと、
国宝・根本中堂とやらが
その日枝神社の境内にあった御神木
大イチョウやそうな
相撲取りのアタマにあるやつじゃないよ
山形・立石寺(山寺)
Templo de budista, Risshaku-ji (Yama-dera)
国宝の根本中堂よりも、
その横手の供養塔みたいなのに興味津々
花束と見まがう風車にお地蔵さんの山
水子供養塔かなんかやろか
・・・・・なんというか、ここだけ
カラフルでどぎつい色使いと
圧縮陳列みたいな濃密度合い
独特な雰囲気
自分の家の近所にも水子供養塔とかあるけど、
こんなのじゃ全然ない
これがトーホグというものか・・・・・
さて
供養塔?の横手はすぐ神社になっておりまして
日枝神社、というそうな
神仏集合、じゃなかった
神仏習合でええ感じやねぇ〜〜
鳥居の向こうは根本中堂
明治の神仏分離までは同じ聖域やったわけやね