バンコク近郊、ナコーン・パトム
Nakhom Pathom, Thailandia

ナコーン・パトム

バンコクの西60kmのところにある、世界最大の仏塔のある都市
タイ仏教の聖地
街の名前は「最初の街」という意味

ここに東南アジア最初の街が建てられ、
仏教が伝えられた場所、という伝説ゆえの名前

仏塔の高さは120m、直径が65m、台座の周径が205m
最初に造られた仏塔は紀元前150年とか後3世紀とかいう話
内部に高さ40mの仏塔があるそうな

その話がどこまで信憑性があるのかはわからんけど、
クメール帝国以前の古代、
紀元後6〜11世紀には
この付近にモン族の国家ドヴァーラバティー王国があり、
古くから都市と仏教が栄えていたのは確かみたい

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その2 / Segunda


バンコクの西・南方面バスターミナル、
サーイターイからナコーン・パトムへ向かいました
このバスターミナル、市内バスでしか行けんから
いまいち不便な気がする

バスに乗ること1時間半
ナーコーン・パトムの街に入ると、
オレンジ色の仏塔が見えてきました
で、仏塔前で下車

その1 / Primera

門をくぐります

確かに、これはデカイ

大きい、いうても
写真では大きさが判りにくいですが


言い忘れてましたがこの仏塔の名前
プラ・パトム・チェディ(Phra Pathom Chedi)
といいます
パトム最初の、という意味なそうなんで、
最初の仏塔?て意味かな?

さて、もそっと近づきます

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