ワッ・プー・カオ・トーン / Wat Phu Khao Thong
その1 / Primera
アユタヤーの中心部からはかなり遠いこの寺院
周辺はキレイに整備されてます
大きな参道がつけられてます
寺院の手前に大きなロータリーと台座に乗った騎馬像があります
ナレースアン王かな
でかい
とにかくデカい
ワット・プー・カオ・トーン
アユタヤーの島の北西、川向こうの遠くにある、山のようにでかい寺院
寺院名の意味は「黄金の山」.。なるほど
高さは80m近いらしい
そもそもは1387年に5代王ラームスエン王によって建立された寺院やそうな
で、1569年、ビルマ軍がアユタヤーを占領した折、
記念にビルマ王バインナウンがビルマ様式でもってこの塔を建立したそうな
さらにその後、1593年にアユタヤーを奪還したナレースアン王がその塔をタイ様式に改修、
今に至る、みたい
天辺には金の宝珠が付けられてるという
金メッキの
2005年5月 / Mayo, 2005
手前に遺跡っぽいレンガの祭壇みたいなのがある
塔が右に傾いているように見えるのは
気のせいではありません
見上げるような高さ
さすが約80m
塔は台座の上に建っていて
台座の上まで登ることがでける
正面からは登れられへんよ。横からね
さぁさぁ
登りましょうね
立派な道がつけられてます
アユタヤーの寺院一、アプローチが立派
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