東南アジアの国、シンガポール
普通の国というよりかは
都市国家
と表現したほうがええかもしれん
東南アジアの盟主国にしてリーダー、香港やドバイと並ぶ世界の金融センターのひとつでもある
小なりといえども世界の要
でもこの国を表現するのにこういう言い方もある
「中国語を捨てた中国人が創った国」
そう、この国を創ったのは元々華僑の人たち
そして現在この国の生活言語はシンガポール英語
それはそもそもこの都市を建設したのがイギリスだから
実際この国では、中国系なんだけど
中国語(=北京語=普通話=マンダリン)を話せない人たちが多いという
中国系以外の住人も多いというのもあるけれど
そのあたりがこの国を実にコスモポリタンに染め上げてる感じがする
住んでる人たちは
華僑由来の中国系、南インド系(タミル系)のインド人、
そして元々この地域に住んでいた住民のマレー人の3つ
人種構成は隣のマレーシアと同じながら、中国系の比率が各段に多いのがシンガポール
そしてそれらをくっつけてるのが旧・宗主国というかこの都市を建設したイギリスの色
すなわち英語(イギリス英語)
ちなみに、シンガポールの古い名前はシンガプーラ
人口約420万
公用語は英語・中国語(=北京語=普通話=マンダリン)・マレー語・タミル語(南インドの地方語)
シンガポールの象徴・マーライオン
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