門の向こうに仁王門と五重塔
仁王門もどことなく飛鳥風というか韓国風というか
ただ、再建やからかね
基本には日本なような感じがするような
屋根が反り返ってないもん
ところで
これが四天王寺の境内の図
2006年4月 / Abril, 2006
その2 / Segunda
南大門
しかして実体は昭和38年の再建
鉄筋コンクリート
耐震強度が心配です
再建時に飛鳥時代風を再現したんで
日本の寺というよりかは、どことなく
半島伝来チマ・チョゴリ風
マズイかしらこの表現
門をくぐって境内へ
五重塔と金堂・講堂が一直線の配置
金堂と講堂は塔の向こう
これ、四天王寺式伽藍配置とかいうんやったっけ
何はともあれ、ええ感じです
再建でも鉄筋コンクリートでもええ感じです
来た甲斐ありました
これは西側の石の鳥居をくぐってきた場合
金堂と五重塔が並んで見える
見栄えはこっちからの方がええな
< 境内1/ Recinto, 1 >
仁王門のある南側戻って
門の左右には回廊
これは古代仏教寺院建築の基本形なんかもな〜
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