沖縄・通称チャイナタウン
Un ruina famosa que se llama "China Town", OKINAWA


その5 / Quinta

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屋根の上でサバゲーやってる米軍属
好きねぇ
さてこの建設途中で放棄された建物の裏の岩山に
石碑のようなものが

墓ではなく石碑の様子
どうも神名が刻まれてるみたい



・・・・・この岩山て、もともと御嶽(ウタキ)なんちゃうん?
としたら、いろいろ寄ってきて出るのも不思議ないわな〜
多分ここ、沖縄本島の竜の背の一角やぞ



てか、内地でも昔からの言い伝えとして、
「山の尾根や谷のどん詰まりには家を建てるな」というんやが。
それは通常山の尾根などは人外の霊物の通り道(竜脈)とされたから。
ここは思いっ切りそのタブーを犯してるな
さ、
一番高い建物を下りて帰ります
敷地ホンマに広くてきりが無い
このへんもまだ見てなかった

この右手の斜面には長い滑り台とプールらしき跡もあった
眺望
南方向
佐敷町や知念町の台地が見える
これ
壁は赤く塗られてたってことか
建物内部
もの燃やした跡とかあった
廃墟建物群
帰り道振り返りつつ
ここが本来の玄関っぽいな
正面がなんか首里城風というか、破風になってる
なかなか面白い廃墟でした
こういう明るい開かれた感じの廃墟ってなかなかないよな〜
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