2007年6月 / Junio, 2007

翌日、野甫のビーチ
Proximo dia, Fuimos a la playa de Noho para nadar.

沖縄・伊平屋島、3年ぶり4度目
La cuarta veces de visita, a Iheya


その12 / Duodecima

それでも集落前の浜は、
3年前と同じように砂もサラサラで水もキレかった
水はあくまでも澄んで
砂はパウダーサンド
沖へ200mくらい歩いてもまだ足がつくほど遠浅
底の砂が陽を照り返してあたりの風景は眩く輝いてる
初めて来たときと変わらぬ感動
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さて翌日
翌日も朝からかんかん照り

島の北側のビーチ
めちゃきれい

歩いて2分
今度は野甫大橋のたもと、米崎側に面した浜
前にはなかった浜へ下りるスロープなんかがでけてた

こんなんはまだええねん

前回3年前にも
初めて訪れた4年前にも泳いだビーチ

ビーチ自体は変わってないみたい

しかし横を見るとこんな風に、
高架橋が集落前の浜を横切っている


いわば
那覇の波の上ビーチの上のバイパス道みたいな感じ

しかし、那覇の場合はともかくも
こっちの道路は絶対不要
1時間に1台通るかどうか、という交通量
100%公共事業誘致のための道路


返す返すも残念至極
コレがために伊平屋のリピーターは止めようか、
思うくらい

「金石転じて鉄と為す」
(貴重な物をつまらないものに変える)
という中国の古い言葉を思い出す
しかし横(後ろ)を見るとコレ

なんか溜め息が出る・・・


「玉を以って餅と換える」
(貴重な宝石を餅一個と物々交換
 ・・・物の価値を知らないことの言)
これも
「離島の現実」
ゆうことかねぇ・・・
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