2007年6月 / Junio, 2007

伊平屋までのアクセス
それに関しては全くの相変らず


伊平屋島行きの船が出る運天港、
沖縄本島北部は本部半島東岸の僻地な港から伊平屋行きの船、
フェリー伊平屋が出る

運天港までの辺鄙さもほぼ変わらず
那覇市から高速道路で最終の許田まで約１時間、
そこからさらに１時間かかる
途中、いろいろ道を造成中であったりするけど、
運天港への交通には係わりがないものばかり

---

沖縄・伊平屋島、３年ぶり４度目
La cuarta veces de visita, a Iheya

---

その１ / Primera

ちなみに、運古海峡は字の通りに読んでください

上の写真ともども、
伊平屋意気フェリーに乗り込んでからの
運天港の画像


さて、
この画像の中央に小さく
なんか突起物が見えるのがお判りか
あれは、クレーン

この運天水道を跨ぎ、今帰仁村側から
対岸の屋我地島へ橋をかける工事が進行中
１、２年内には橋が懸かるでしょう

あの辺の運天水道はかなり狭いので、
なんでそこに真っ先に橋をかけなかったのかが
かなり不思議

参考がてらに、沖縄本島・本部半島周辺の航空写真を

ま、
そんなことは関係なく、相変らずど僻地感漂う運天港です

フェリーが動き出して、
運天水道から運古海峡の方へ

名前はアレですが、
海は素晴らしく清潔･･･
じゃなくてキレイです

前方には完成して２年経つ古宇利大橋が見えてます
初めて伊平屋へ行った時はまだ工事中でした

古宇利大橋の古宇利島側たもとには
道の駅も出来、
内地のみならず
沖縄本島内・那覇からの観光客もたくさん

そんな賑わいをよそに、
運天港はいつまでも閑散

･････ええんかいな

岬を廻り、外洋へ出てきました

船上で記念撮影。寝てますな ↑