沖縄本島北部・茅打ちバンタ
Un precipicio que se llama "Kayauchi-banta", OKINAWA

沖縄本島北部・やんばる(山原)地方、国頭村・宜名間
沖縄本島のの最北端・辺土岬の手前数キロにある崖・茅打ちバンタ
”バンタ”とは沖縄語(ウチナーグチ)で「崖」を指す語

”茅打ち”とは
”この崖から束ねた茅を投げたら吹き上げてくる風でバラバラになった”
ということからこの名がついた、とかなんとか
なんか妙な感じですが
(多分元々の由来が失われてこういう2次的な由来箪が生じたのでは?)

なにはともあれ、万座毛みたいなの景勝地ですわ
万座毛には及ばないけど
途中の風景をすっ飛ばした感じですが
これが茅打ちバンタの上から見たすぐ近くの宜名間の集落
わかりにくいけど足元はかなりの断崖です
南方向
南へ続く沖縄・やんばるの海岸線
南西方向・海上
沖縄本島へ戻る / I..Principal de OKINAWA

山方向
雲が染まって明け方みたい
その逆やねんけども
茜に染まった雲とそれを映しこむ海

この茅打ちバンタは沖縄本島最北部、
地理的にごっつ辺鄙な場所であり
辺土岬ほど知名度もないので誰も来ず、
思うさま風景を堪能できます

2003年7月12日 / 12, Julio, 2003

日が西へ沈む頃合で
茜に染まった雲が海に映りこんでいた
ただし西方向の眺望はやや利きません
海は見えるには見えるけれども

茅打ちバンタから見た入日
彼方に伊平屋島が遠望できます

終まい

SEO [PR] 爆速!無料ブログ 無料ホームページ開設 無料ライブ放送