奈良・東大寺
Templo de Budista, Toudai-ji
2006年2月27日 / 27 de Febrero, 2006
大仏様にご対面
やっぱ、デカいなぁ
手前に展示された大仏蓮弁の一部
この蓮弁は創建当初のものらしい
大仏さんがデカイだけに
手前のお供えの蓮の花(造花)も大きい
金属製
柱に取り付けられてる幡もデカイ
それも金属製
そして大仏さんは、同じく銅製の
大きな蓮の花の上に座っておわします
その蓮の花を大佛蓮弁という
大仏蓮弁
須弥山を中心とした仏教世界図
三千大世界
仏典「華厳経」を基にしたものと
なんとな〜くチベット仏教の絵画を連想
<大仏殿内・1>
大仏様の周囲には脇侍仏
虚空蔵菩薩(こくぞうぼさつ)さん
なんか和歌山の
根来寺の大傳法院で見た仏像みたい
こんな感じやったし
そして今度は金剛力士・四天王の一人
廣目天
これもまためちゃめちゃデカイ立像
天井との対比で判る思いますが、
像高5mくらいはあるんではないかと
しかして私、
この廣目天さんが踏みつけてるものに興味が
これはナニ?
○ンコ?やないよねぇ?
通常あまり写真とか絵ハガキに載らない位置、
大仏さんの後ろななめ
背後の光背が板状
後光がなんかハシみたいに見えるのは、
ワタシだけでしょうか