その１ / Primera
2007年10月29日 / 29 de Octubre, 2007
曽爾高原
奈良県の北東部、
もう山向こうは三重県、というところにある高原
秋にはススキの草原風景で関西ではそこそこ有名
後ろに聳える山（亀山）は800ｍちょっとあるので、
曽爾高原自体の標高は700ｍちょっと、というところかな
高原の中央には涸れあがった池があり、名をお亀池という
な〜んやこの池にまつわる昔話があるらしいわ
ベストシーズンの秋・10月末に行きました
よく晴れた秋の日、地元の連れの車で曽爾高原へ行きました
名阪国道の針インターで下りて、１時間未満くらいかな
麓、というわけではないけれど、
高原のちょっと手前には温泉もあります
「お亀の湯」といいます
露天風呂も広く、泉質もぬめぬめ感があって肌触りもよく
夜には心静かに満喫できます
でも夏は行くのよした方がええかも
あんまし田舎なんで、夏に露天に入ってたら
ブヨにさされます。刺されました。かゆい
あれ
あれが曽爾高原お亀の湯の建物
まぁ、それはともかく
お亀の湯からさらにクルマで10分くらい上がったところに駐車場、
そこにクルマを停めて、いざ曽爾高原へ
見えてきた〜
かなり広々として爽快
駐車場から高原の入り口
秋たけなわでお客さんたくさん。平日やのに
年齢層かなり高し
平日ヒマな人ってことか
高原入り口歩道
かんなり整備されてます
右手に並ぶ鳥の巣箱みたいなんは、灯り
前日（10/28日曜日）まで、夜間ライトアップされてたらしい
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