ミャンマーの内陸部シャン州、
標高900ｍ程度のシャン高原の上にある浅〜い湖・インレー湖
シャン州はシャン族が多い州だが、
ここインレー湖には片足で船を漕ぐことで有名なインダー族という少数民族がいる
この周辺にはほかにもたくさん少数民族がいる様子
湖の上には水上家屋あり野菜を栽培してる浮島あり寺院ありでなかなか楽しい
周囲の山もきれいで風光明媚
そのかわり辿り着くまでがかんなりめんどくさかった
遠い
まず首都ヤンゴンから鉄道で中部の都市マンダレー手前の町ターズィーまで行く（一晩）
そこからトラックバスでインレー湖近辺の町シュエニャウンまで行く
この行程が長かった。所要5、6時間
低地平原から高原へ上がるので途中くねくねした山道を通る
休憩もあるけれども狭いししんどい
おまけにトラックバスに乗ってる客（屋根）が車に酔うので
上からゲロが降ってきたり
そんなこんなでシュエニャウンに着いたら今度は湖のほとりのニャウンシュエへ
これもトラックバス。こっちはそんなに距離は無い。時間は30分くらいだったか？
ま、かなり大変でしたわ
1999年3月 / Marzo, 1999
インレー湖
写真があまり状態が良くないけど
漁をする人と遠くに水上家屋が見えます
乾季やったんで空気がすこしもやってた
細長い湖なんで中央部でも両側に山が見える
風光明媚
漁をしてる人
インダー族でしょうな
インレー湖は浅いので
所々こういう風に湿地帯になってます
その１ / Primera
湖の上にはこういう浮島畑もあります
水上家屋
なんか明治大正時代の日本の家屋みたい
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