トルーカはメキシコシティーの西側約66キロにある都市
メヒコ州の州都でもある
標高は約2660m
メキシコ・シティーより約400メートルは高い
人口約40万人ほど
メキシコ・シティーからはバスで約1時間程度
近郊と言うてよろしい
この街が有名なのはその高度
メキシコの都市(州都)のなかでも一番高所にある街
それ以外は・・・近郊の遺跡は有名だが街自体はあんまり
中心部こそ重厚でコロニアルな街並みが残っているが
観光客とかは少なくて街自体は現在では工業都市
でもその分、治安が良くてとても住み良い街だ、とタクシーの運ちゃんは胸を張っていた
住み良いならいい街だろうな
2002年11月 / Noviembre ,2002
トルーカ旧市街中心部の広場、ソカロ
向こうには教会
行った時間が夕方だったので少々写真が暗い
同じくトルーカのソカロ
ソカロに面して建ってるのは州庁舎
最初見たときメキシコシティーのソカロのよう、と思った
ここのソカロはデカい
メキシコ・シティーとまではいかないが、
オアハカやプエブラ、モレーリアのソカロよりもでかい
ここのソカロも計画・建設されたのは植民地時代だろう
そしてソカロの広さというものは大体
その当時のその都市の重要度に比例する
そのことからして植民地時代、トルーカはかなり
重要な都市だったに違いない
そしてこれがトルーカのカテドラル(大聖堂)
新古典様式・・・かな?
時間としては上の写真よりも前になるが、
トルーカ市を見下ろす丘の上から見たトルーカ市
同じ丘から
旧市街中心部(ソカロ)方向
右側に見えてるのは大学、だったかな
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