8世紀には既に存在し、長きにわたりラオスの首都として君臨し続けた街、
ルアンパバーン(ルアンプラバン)
山間のこの古都は行ってみたら驚くほどに小さかった
でもたたずまいはなかなかイイです
本当に本当に田舎の小さな古都って感じ
いや〜、ミャンマーのインレー湖周辺も田舎だったが
それを上回る田舎でしたね
1995年ユネスコ世界遺産登録
ルアンパバーンの街中
土の道です
ルアンパバーンはメコン河に面した街
メコン河の船着場
いかにも田舎
またここら辺のメコンは大河という感じが全然しないの
それでは寺院の写真へ参りましょう。これら無くしてルアンパバーンは語れない
1560年建立、ラオス随一美しいという寺院
ワット・シェントーン
スッキリとした優雅な感じのデザイン
意外にこじんまりとしてました
けれども覗いてみるとやっぱり
かなりキアイの入った建物でした
ワット・シェントーン寺院入り口
土足厳禁
見ての通り相当気合の入った装飾です
ラオス随一の名に恥じません
2000年11月 / Noviembre, 2000
その1 / Primera
そしてこれがワット・シェントーンのご本尊さま
ワット・シェントーンの壁→
おわかりいただけるでしょうか
細かい光るモザイクを使って壁画が描かれている
どうやら仏教物語らしい
写真はちっとわかりにくいけれども実物はすんごくキレイ
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