熊本城
Castillo de Kumamoto


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門横手の平屋の櫓
五間櫓・北十八間櫓・東十八間櫓の3つが建ってる

さて、不開門から今度は反対の南へ歩く
十四間櫓などの平屋の櫓が建ってる
平屋なのでお城っぽくはないけど

このへんは東竹の丸
本丸の方へ行きます
また狭間みたいなとこ通る

その3 / Tercera

向こうに復元された多層櫓
飯田丸五階櫓
が見える

最近の復元は、昭和の昔の
中身は鉄筋コンクリートで外見だけそれらしい
というのとは違い、
往時のと同じ材料・同じ工法をあたう限り使用してる
復元というよりは再建であり、
次の次の世紀へと受け継いでいくのに
恥じぬものになってきてる

その分予算かかるハズ〜

願わくば、
熊本城よりもさらに名城だったという名古屋城
アレを完全復元して欲しい
障壁画が全て残ってるんやから

2006年10月 / Octubre de 2006

その4 / Carta

熊本城不開門(あかずのもん)
これもまた重要文化財
再建ものではないてことか

不開門よこから見た、門への道
いかにも城塞やな〜

立派やね〜

日本建築は中国や韓国と異なり
屋根に基本的に曲線を用いないのが
正統にして伝統的と思います
それが東アジアの基層文化や思う

日本建築って、基礎的な志向に
東南アジアとの共通性が高い思う
あっちも屋根のラインは曲線やなしに直線が基本
屋根を重ねることに美的志向を見出すのも同じ
ただ、重ね方が決定的に異なるけど
日本は重ねた屋根の切妻に意を費やす

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