京都府北部
旧・丹後国地域の日本海に面したところにある
全国的に有名な天橋立
いわゆる日本三景の一つ
この天橋立の南詰めにあるお寺が知恩寺
いわゆる日本三文殊のひとつ「切戸の文殊」がここ
というても、今の若いもんにはわからんわな
文殊(もんじゅ)自体が読めるかどうか
文殊さん(インド名マンジュシュリー)ていうのは智慧の仏さん
決して原子力関連の施設名ではないのでそこんとこヨロシク
終まい / Fin
ここへ来たのはカニ食いがてらでありました
冬の京都府日本海側はカニの名産地
さて、これが知恩寺の山門
立派やねぇ
周囲は古い家並みの門前町で伊勢神宮の門前町を連想した
山門。2階建て。立派な建物やねぇ
扁額の字が立派すぎてよう読まん
下には大提灯がぶら下ってる
この門は1767年に棟上されたそうな
築240年というとこか
境内には立派な多宝塔もありました
国指定重要文化財
室町時代1501年にできあがったという塔やそうです
見栄えする塔やねぇ
これは門をくぐって内側から
あまり変わらんな
なんたらかんたら
グズグズ言うてまいりましたが
何にせよこの文殊さんにお参りしやんことには
お話にならんわけです
山門も多宝塔もあくまで文殊堂の付属に過ぎぬ
近代人の悪い癖よの
ちゃんとお参りしておきました
周囲には溶け残った先日の雪が
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