京都府北部・天橋立
El banco de arena "Ama-no-hashidate"
en la provincia de Kioto

京都府北部、旧・丹後国地域の日本海に面したところにある
全国的に有名な天橋立
いわゆる日本三景の一つ

地形的にはいわゆる砂洲でして別に珍しくもないわけですが、
”あまのはしだて”の名の通り、神話の時代には
”天に昇るハシゴ”
であったという伝説がここを特別な場所としております

でも、神話の時代(上代)にはもっと天橋立の長さは短かったはず
室町時代の画家”雪舟”が珍しくこの「天橋立」のスケッチをものしてますが
そのスケッチの「天橋立」は明らかに現在より短いです

海流や地形・海岸線が現在と同じ状態になって「天橋立」の砂洲が発生したんでしょうから
地質学的にはこの天橋立、けっこう最近のものでしょう
とすると
”縄文海進”以降のもの、てとこでしょうかね

終まい / Fin

御託が長くなりましたが
これが天橋立であります
なるほどなかなかに風光明媚

近くの山の上にある笠松公園というところから

京都 / Kioto (Kyoto)

Ama-no-hashidate (Ama-no-jashidate) es un banco de arena
donde esta en el norte de la provimcia de Kioto tiene una leyenda famosa.
Ama-no-hashidate significa "La escalera de mano para subir al cielo".
Y su leyenda dice "La escalera de mano" se cambio el banco de arena despues de se cayo la.

手前にあるのはベンチではありません
”あれ”専用の足場であります
”あれ”とは・・・

”韓信の股くぐり”・・・じゃなくて
”股のぞき”ですわ

構図的に樹を入れてみました

さて、
天橋立へは京都府北部へカニを食べに行くついでに
立ち寄ったわけですが
もう冬が近く、
時雨がしょっちゅう通り過ぎていました
このあたりではこの時期の通り雨を「ウラニシ」と呼ぶそうですわ

この、天橋立を見下ろす笠松公園
登るにはケーブルカーなどがあります

こんな感じです

笠松公園の麓というか、
天橋立のたもとという感じの場所には
由緒正しき神社があります

どう由緒正しいかといいますと、そらもう
神社の紋がですな、
「菊の御紋」
なのであります

その神社の境内にあった「産霊岩」(さざれいし)
小さな石が集団になってくっついてる感じの岩です

うむ、神社よりもこっちの方が来た甲斐ありました
石系の不思議ですわ
この「産霊岩」、
”超古代のコンクリート”だという説もあります

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