その3 / Tercera
客殿の庭
あまりの見事なたたずまいに絶句
まさにこれは、額縁庭園
京都には多いけどね
しばらく見入ってました
フスマを取り払った空間を
風が吹き抜ける
しかも拝観者は極々少なく、一組程度
客間の一番奥に座して眺める
柱が額の役目を果たす
縁側に立ってみる
奥は東司(トイレ)
お庭
小さい庭なのに絶景
高野川の水を直接引き入れているので、水も驚くほど澄み切った清流
説明
右に舟石、奥に鶴島・亀島を置き、池の向こう側に三尊石を拝するカタチ
奥には石橋も掛けられている
もちろん池の向こう側は極楽浄土を意味し、
舟石は軸先をこちら側・現世へ向けている
つまり、極楽から宝物を満載した宝船でもある・・・
そんな感じやったと思う
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