京都・大原・宝泉院
Templo Budista, "Housen-in (Jousen-in)"

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その4 / Cuarta

多少人が減ったのでお庭鑑賞
竹薮の向こうは大原の里
庭自体は面積狭いな

やはり額縁を入れな絵にならん

上を仰ぐと天井板が血天井
なにか流れたような痕が、血痕なんやそうな

有名どころの盤恒園よりも、
中庭の鶴亀庭園の方が
こころ静かに鑑賞できてたような気がする
それほどまでに人が多かった

秋やったからかなぁ

お終い / Fin

2006年11月5日 / 5 de Noviembre, 2006

庭の五葉松

しばらく待っても人は全然減りません
いっこうに額縁庭園が額縁庭園にならん
これでは三千院と変わらんやん

まぁ自分もその一人なわけですけど

多少、額縁庭園を努力してみました

このほか
境内にはつい最近作庭された宝楽園というのがある
門を入って右が玄関やったけど、
左側へ行ったらその庭

なんか「仏神岩組雲海流水回遊花庭」ということやけど
感想は以下

「このごちゃごちゃして落ち着かない庭モドキは何」

京都 / Kioto (Kyoto)
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