京都・曼殊院
Templo real de Budista, Manshu-in

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その2 / Segunda

庫裏のトコには幾つか部屋があって、
虎が描かれた虎の間
桃山時代の狩野永徳筆・・・・・って、ホンモン?
ホンモンやったらえらいもんやがな
ガキが破いたりしたらどないすんねんな〜!
この色のはげ具合、ホンモンっぽい・・・
他所の県なら
博物館入るレベルのもんなんちゃうん?
印刷っぽい竹の絵柄の襖の部屋
「竹の間」
襖はやっぱ江戸時代の版画らしい
庫裏から廊下で本堂・大書院へ
昔の学校の廊下っぽい感じもあってなかなかいい
ここだけガラスも嵌まってるし
広々とした本堂・大書院
この部屋は「滝の間」。滝の絵が描かれてたから
障壁画は例によって狩野探幽
描かれてた滝は長い春秋の間に色褪せ剥がれ落ちたか、
今はその前に法華経塔が飾ってあった
ここの寺は天台宗やったハズやけど
而してここの名のある物はお庭の景色
大書院も立派な結構ながら
やはり書院から眺める庭は美しい
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