迷いの窓と、向こうに書院
この
本堂横手の戸障子のとこから眺めるお庭の景色も
なかなかに良ろしいのでした
さて
このお寺のある意味もう一つの?目玉の血天井
説明板もありました
お終い / Fin
京都・源光庵
Templo Budista, Genkou-an
本堂
悟りの窓(左)と迷いの窓(右)のセット
雨の日やから暗いからか、
悟りの窓側の部屋は灯りついてた
灯り消してもろたほうが感じよかったんやけど・・・・
でもって
悟りの窓
窓は風景を切り取るもの
というのをものの見事に示してくれてますな
ご本尊前の幔幕
三つ葉葵の御紋がバッチリ
そらそうやわな〜
伏見桃山城で自刃した鳥居彦右衛門元忠とその主従は
徳川家康の家臣やもの
本堂西側
ここにも葵の御紋が入った調度品が
ここの西側の景色も、なかなか緑が多くて
ええ感じなのでした
源光庵というたら秋
でも、新緑の時期も捨て難いですぞ