その５ / Quinta
さて伏見稲荷といいますと
関西の人間にとっては”鳥居だらけの神社”
というイメージなのです
それでは伏見稲荷の有名な風景たる
大量の鳥居をご覧下さい
まずこれは、奥の院へ行く鳥居トンネルです
左が行き、右が帰り
前後とも大量に鳥居が立ち並んでいるさまは
なかなかに幻想的で不思議な光景です
こんな鳥居道がこの伏見稲荷の境内には
数キロに渡って続いています
左上のオレンジ色は電球→
昼間でも灯りが必要なくらい鳥居が詰まっています
まさに鳥居トンネル
これらの鳥居には
一つ一つに奉納者の名前が書かれています→
会社も多いけど個人も多いです
奥の院からさらに奥の稲荷山へと続くいわば巡礼道
そこも余さず鳥居トンネルが続いています
さっきよりは少し間隔が空いて明るいですね
稲荷山の上のほうへ上がっていっても
まだまだ鳥居トンネルは存在しています
絵ヅラとしては京都一不思議な光景ではなかろか
稲荷山の上をぐるっと一周する参拝路
ここら辺まで来るとさすがに
参拝客（観光客はあまりいません）も減ってきます
でも間隔はマバラになりながらも鳥居トンネルはまだ続いている・・・
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