京都・錦秋の大徳寺高桐院
Koutou-in en pleno otono
入り口から左手の方へ行きまして
表の参道から見えたモミジが見えてます
中から見てもキレイ
その鮮やかモミジの下へ行くと
なんじゃこりゃ
あまりに鮮やかに過ぎてまるで作り物のような色
これで散紅葉
ここまできたらワビサビというよりもハデハデ
庭の面に 散りてつもれる もみぢ葉は
九重にしく にしきなりけり
千載和歌集 巻第五 秋歌下 藤原公重朝臣
でも西側のお庭へ出てみたら
見事なモミジが今を盛りと色づいてた
しかして前庭
こちらは紅葉が早かったらしく
既に散り果てている
残念
2005年11月29日 / 29 de Noviembre, 2005
続き / Cintinuedad
黄色いモミジもがんばってます
茶室前にも色づいた樹が
ドウダンツツジやったっけ
でもいちばんのポイントはやはり参道なんでした
ここがやっぱベストポイント
広告とかに使われるだけのことはある
そうだ、京都行こう