京都・大徳寺興臨院
Kourin-in, Un templo pertenencia al templo Daitoku-ji

その1 / Primera

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大徳寺の塔頭寺院(たっちゅうじいん)のひとつ、
興臨院(こうりんいん)
通年公開されてはいない

北陸は能登半島の大名・畠山義総が創建した禅寺
方丈(本堂のこと)は一度火災に遭い、天文2年(1533年)に再建されたもの
築470年
畠山氏衰微の後には前田利家によっても修復されたらしい
方丈玄関の唐門や表門は創建当初(1520年代)のもの
ようするに室町時代の建築物




秋の公開時に見ました
有名でないだけに人も少なく
しかしお庭の紅葉は見事なことであったわ


門から中
見えてるモミジだけでもうええ感じ

その2へ / Segunda

さ、受付へ

興臨院、秋の特別拝観(行った日は2005年11月29日)
通年非公開

秋は高桐院でさえ人が多かったのに、
ここは団体さん一組以外はいなかったのは、
ここの秋の特別拝観自体があまり知られてないということか

おかげで、団体さんさえ通り過ぎてしまえば
心ゆくまで庭と紅葉を静かに堪能できました
上がりまして
この左手の建物は方丈

2005年11月29日 / 29 de Noviembre, 2005

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