ペルセポリス遺跡
Ruinas grande de Persepolis / Takht-e Jamshid


2006年5月 / Mayo, 2006

その15 / Decimoquinta

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残ってるのは
宮殿の外壁、てことかな
ま。2300年前ですから

宮殿の石材に刻まれた、
もはや碑文といっていいような文字

これがアラビア語なのかペルシア語なのか
ワタシには判りませんが、達筆な文字

クルアーン(コーラン)なのか
または別のもの、例えばペルシア詩文とかなのか?

ともかく
最近のものではなさそう

こうやって
柱や門の間から見たら
当時の感じが多少わかるような気はする

まぁ今は屋根はありませんが

門の内側にも人物像が彫られてる
ここも顔が壊されてますが

よくよく見たら門の縁取りに
楔形文字の碑文が刻まれてる

なんやろね
魔除けや厄払いの文章かも

ひときわ高く聳える柱
そこに刻まれた碑文

なんか、あっちゃこっちゃに碑文刻んでますね
古代ペルシア人

その16 / Decimosexta

<タチャル・宮殿3 / "Tachar", El palacio del Dareios T, tercero>

碑文拡大

上の丸い穴はなんじゃらほい

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