エスファハーン市(イスファハン)、チェヘロ・ソトゥーン宮殿
Kakhe-e Chehel-o Stun/ Palacio de los postes cuarentas


2006年5月 / Mayo, 2006

その1 / Primera

エスファハーン / Esfahan

エマーム広場に面するアーリー・ガープー宮殿
その宮殿の後ろも庭園になっていて、そこをずんずん歩いていくと
間に自動車道路があるものの
3つの博物館と、2つの宮殿に至る


2枚の写真はアーリー・ガープー宮殿を横から見たとこと、背後の庭園

博物館が3つほど並んでる通りに、
2つある宮殿のひとつ、
チェヘロ・ソトゥーン宮殿の入り口がある

入り口でチケットを買うて入る
5000リヤル、約60円

敷地に入ると
このような風景がお出迎え
豪華なペルシア式庭園



ここは午前中に来るべきですな
午後遅く来たんで、宮殿が逆光やった

ここの宮殿の庭園は
アッバース1世時代に造られたという
17世紀初めか

かつてはアーリー・ガープー宮殿まで
一続きだったらしい

さすが王様
広い敷地に住んだはったんやね


間を分断してる自動車道路は
1950年以降のパフラヴィー時代に作られたものらしい

行った時期が5月で、
ちょうどバラの咲いてる時期だった
池の周りは花盛り
イラン人はバラが好きみたい
チェヘロ・ソトゥーン宮殿、意味は「40本の柱」

柱は実際は20本、
けど池に映してみたら40本、という趣向

逆光の時間帯に来たんは失敗やったな
ぜんぜん宮殿が池に映らん
「40本の柱」を見るためには
午前中早い時間に来るべきであったわ
チェヘロ・ソトゥーン宮殿
建てられたんはアッバース2世の時代
17世紀半ばかな

でかい建物
すぐ近くにあるもう一つの宮殿、
ヘシュト・ベヘシュト宮殿
小さいこじんまりした建物やけど
こちらはでかくて豪華、
華麗で威厳がある
その2 / Segunda
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